本当はまだ「エクストラヴァージンオリーブオイル」を
食したことがないのでは・・・??
実は、それぐらいに世界中でニセモノや規格外のものが横行しているのが現状です。
AISOオリーブオイルソムリエの夫婦二人で直接NZのオリーブ農家さんを訪問しオリーブ農園で実際のオリーブの木の栽培、農園内の加工場を視察後に試飲し購入して参りました。
驚異の酸度0.1%以下のEXVオリーブオイルです。
農園内の加工場にて収穫後2時間以内に低温圧搾法にて搾油してるからこそ可能な驚異の酸度0.1%なのです。
今まで体験したことの無い爽やかさにきっと驚くはずです。
最高品質の「エクストラヴァージンオリーブオイル」と呼べるものは、オリーブオイル全体の1〜2割程度。オリーブの実だけをそのまま搾ったもの、酸化度0.8%以下という基準を満たし、風味に欠陥がなく最上質のものだけが冠することのできる等級です。
「エクストラヴァージンオリーブオイル」の生産には、手間暇がかかり生産量が少ない割には、世界中からたくさんの需要があります。そこで、オリーブ以外の油や精製オリーブオイル(化学的に還元されたもの)が混ぜ込まれいるにも関わらず「エクストラヴァージン」の名前で出荷・販売されているケースが多発しています。また、日本は国際オリーブオイル協会(IOC)に加盟していないので、「エクストラヴァージン」という名称を使うことに規制がなく、基準を満たしてなくても商品名に使用できます。 知らず知らずのうちに、私たちは実際にそうではないものを「エクストラヴァージンオリーブオイル」だと思っている可能性があるということです。
こういったオリーブオイルの市場流入は、消費者を欺くだけでなく市場価格の下落を引き起こし、本物のエクストラヴァージンオリーブオイルを生産する生産者を苦境に追い込んでいます。私たち自身が現状を把握し、正しい知識を持つことは非常に重要なことなのです。
名称 |
ニュージーランド産 エクストラヴァージンオリーブオイル |
種類 |
フラントイオ/マンザニロ/ピクアル |
原材料名 |
食用オリーブオイル |
内容量 |
商品に記載 |
原産国 |
ニュージーランド |
賞味期限 |
商品に記載 |
販売者 |
和歌山県西牟婁郡白浜町2927−2183南紀白浜オリーブ農園 |
保存方法 |
直射日光を避け、常温、冷暗所で保管。
開栓後はなるべく早く(3ヶ月以内)にお召し上がり下さい。 |
表示価格 |
瓶代プラス100円が含まれています。 |
※表示価格は120mlですが、容量を選択頂くとカートでは正しい金額が表示されます。
※のしは、カート内の配送の設定の部分で選択できます。